2006年02月17日
【自動車用語】FRとは?FFとは?

自動車用語や仕組みなど分からないので知りたいというリクエストがありましたので、いろいろ知識や用語などをブログに蓄積していけたら、少しは便利かもということでこれから不定期に自動車用語について主に初心者向けでなるべく簡単に書いていこうと思います。
ネタに困って来たときにもいいかもw
今回はFR,FF,MR,RR,4WDなどについて書きます。
そんなの分かるよって方は読み飛ばしちゃってくださいね^^;
まずはFFです。
FFとはフロントエンジン・フロントドライブ略でクルマの前にエンジンとトランスミッション(※変速機[ギヤチェンジを行う歯車・装置])があって、前輪のみエンジンパワーで走らせているクルマを指します。前輪だけクルマを曲げる動作(ハンドルによる操作によって)もエンジンのパワーを伝える動作も集中して行っています。
FF車はエンジンや変則システムを集中して前に持ってこれるので、作りやすいのと、FRより部品を少なくしやすい分軽量化やコスト削減しやすいですしその分室内の空間を広くすることができるので最近はこの方式のクルマの比率がほとんどでFR車は少ないです。
プラットフォーム(車体の元となる枠の部分)をなるべく統一してコストを削減しようとしている動きもFFプラットフォーム車が多くなっている要因ですね。
集中する分前が大きくなるので、クルマの前の方が重くなるので、基本的にカーブを回る際などにアンダーステア(ハンドルを切ったよりクルマが外に逃げてしまう)になりやすいです。もっと簡単に言うと、ハンドルを切っても思ったほど回らないといった感じになりやすいです。サスペンションやスタビライザーなどの調整である程度修正が可能なのとあとはFF特有のトルクステア(発進時や加速時に急激にパワーが加わるとハンドルがとられたりする)もありますが最近のクルマは進化しているのでほとんど気にしなくてもよいかもしれませんね。
昔のFF車のインテグラやシビックなどもよく出来たクルマでした^^
続いてFRに移ります。
FRとはフロントエンジン・リアドライブの略でエンジンを縦に、トランスミッションを前なのですが大体は少し後ろ目に(運転席の足元の前くらい)においてプロペラシャフト(長い棒のようなもの)を使用してエンジンパワーを後輪に伝え、後輪を動力として走るクルマです。
昔はこの方式の車が多かったのですがいまは断然FFの方が多いです。
FFより前後の重量配分のバランスがとりやすいのと、FRは方向コントロールは前輪、エンジンパワーを伝えるのは後輪というように役目を分担することができるので、ステアリングフィール(車の動き(反応)がハンドルに伝わる感覚)や路面の情報を掴みやすく、ハンドル操作がスムースです。
発進時などは、後輪に力が加わるのでエンジンパワーを地面に伝えやすく力強い
コーナリングは一般的にオーバーステア(ハンドルを切ったよりクルマが内側に入り後部が外側に流れる:曲がりすぎる)になりやすいと言われています。
コンパクトカーなどは社内空間をなるべく広くしたいのでほとんどFFです。
そういう意味で、Cセグメントに当たるBMWの1シリーズがFRで登場した時は、衝撃がありました。
BMWはこのFRや前後の重量配分50:50にこだわっていて一部モデルを除いてほとんどがFRになっています。
レクサスやメルセデスなどもFR車が多いです。
3番目はMRです。
MRとはミッドシップエンジン・リアドライブの略で、エンジンを中央寄りに、トランスミッションを後部に配置して後輪が回転して走るクルマです。
重量が中心に寄るのでバランスがよくハンドリングもシャープになり走りに有利になります。早く走らせるには扱いが結構難しいので、ドライビングテクニックが必要になります。
エンジンがクルマの室内空間が狭くなってしまうので、2シーターのクルマがほとんどです。
代表的なクルマはやはり走りを重視しているフェラーリやホンダのNSX、トヨタのMR2(AW11)などがあり最近発売になった三菱i(アイ)もMRです。
4番目はRRです。
RRとはリアエンジン・リアドライブの略で後部にエンジン、トランスミッションを配置しています。
後ろに重量がかかっているので、発進時や加速の際にエンジンパワーを路面に伝えやすいです。
ポルシェ911などは代表的なRR車ですね。
最後は4WDです。
4WDとはFour Wheel Driveの略で、AWD(ALL Wheel Drive)と言われることもあります(レガシィ、レジェンドなど)。
これは説明するまでも無いかもしれませんが、4輪すべてが駆動します。
種類は、常に4輪が駆動するフルタイム型と通常2輪駆動で必要時に4WDになるものがあります。
4輪すべてにエンジンパワーが伝わるので、やはり高速や悪路などでも安定した走りが可能になります。
雪道などでも安定して走行できるので、雪国ではかなり人気がありますね。
アウディのクアトロシステムやスバルのレガシィ(レガシィツーリングワゴン、B4、アウトバックすべて4WD)、ランエボなど有名ですね。
走りも安定しますが、は安定しますが、システム的に車体が重くなってしまうので、軽快感が薄れるのと燃費的に少し不利になるといわれています。
技術の進化で、軽量化も進んでいますし、燃費の面も最近は驚くほどよくなりましたのでデメリットは無くなって来ています。
と、長々書きましたが違うでしょってところは多々あるとは思いますが、ご容赦ください^^;
結局一通り書きましたが、それぞれの乗り味や感覚などはFF車同士や同じFR車でも異なったりしていますので、実際に自分でのって確かめてみるのが一番だと思います。って何の解決にもなってませんね(;_;)
次回はまだ決めてませんが、たぶん続くかもw
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FFとはフロントエンジン・フロントドライブ略でクルマの前にエンジンとトランスミッション(※変速機[ギヤチェンジを行う歯車・装置])があって、前輪のみエンジンパワーで走らせているクルマを指します。前輪だけクルマを曲げる動作(ハンドルによる操作によって)もエンジンのパワーを伝える動作も集中して行っています。
FF車はエンジンや変則システムを集中して前に持ってこれるので、作りやすいのと、FRより部品を少なくしやすい分軽量化やコスト削減しやすいですしその分室内の空間を広くすることができるので最近はこの方式のクルマの比率がほとんどでFR車は少ないです。
プラットフォーム(車体の元となる枠の部分)をなるべく統一してコストを削減しようとしている動きもFFプラットフォーム車が多くなっている要因ですね。
集中する分前が大きくなるので、クルマの前の方が重くなるので、基本的にカーブを回る際などにアンダーステア(ハンドルを切ったよりクルマが外に逃げてしまう)になりやすいです。もっと簡単に言うと、ハンドルを切っても思ったほど回らないといった感じになりやすいです。サスペンションやスタビライザーなどの調整である程度修正が可能なのとあとはFF特有のトルクステア(発進時や加速時に急激にパワーが加わるとハンドルがとられたりする)もありますが最近のクルマは進化しているのでほとんど気にしなくてもよいかもしれませんね。
昔のFF車のインテグラやシビックなどもよく出来たクルマでした^^
続いてFRに移ります。
FRとはフロントエンジン・リアドライブの略でエンジンを縦に、トランスミッションを前なのですが大体は少し後ろ目に(運転席の足元の前くらい)においてプロペラシャフト(長い棒のようなもの)を使用してエンジンパワーを後輪に伝え、後輪を動力として走るクルマです。
昔はこの方式の車が多かったのですがいまは断然FFの方が多いです。
FFより前後の重量配分のバランスがとりやすいのと、FRは方向コントロールは前輪、エンジンパワーを伝えるのは後輪というように役目を分担することができるので、ステアリングフィール(車の動き(反応)がハンドルに伝わる感覚)や路面の情報を掴みやすく、ハンドル操作がスムースです。
発進時などは、後輪に力が加わるのでエンジンパワーを地面に伝えやすく力強い
コーナリングは一般的にオーバーステア(ハンドルを切ったよりクルマが内側に入り後部が外側に流れる:曲がりすぎる)になりやすいと言われています。
コンパクトカーなどは社内空間をなるべく広くしたいのでほとんどFFです。
そういう意味で、Cセグメントに当たるBMWの1シリーズがFRで登場した時は、衝撃がありました。
BMWはこのFRや前後の重量配分50:50にこだわっていて一部モデルを除いてほとんどがFRになっています。
レクサスやメルセデスなどもFR車が多いです。
3番目はMRです。
MRとはミッドシップエンジン・リアドライブの略で、エンジンを中央寄りに、トランスミッションを後部に配置して後輪が回転して走るクルマです。
重量が中心に寄るのでバランスがよくハンドリングもシャープになり走りに有利になります。早く走らせるには扱いが結構難しいので、ドライビングテクニックが必要になります。
エンジンがクルマの室内空間が狭くなってしまうので、2シーターのクルマがほとんどです。
代表的なクルマはやはり走りを重視しているフェラーリやホンダのNSX、トヨタのMR2(AW11)などがあり最近発売になった三菱i(アイ)もMRです。
4番目はRRです。
RRとはリアエンジン・リアドライブの略で後部にエンジン、トランスミッションを配置しています。
後ろに重量がかかっているので、発進時や加速の際にエンジンパワーを路面に伝えやすいです。
ポルシェ911などは代表的なRR車ですね。
最後は4WDです。
4WDとはFour Wheel Driveの略で、AWD(ALL Wheel Drive)と言われることもあります(レガシィ、レジェンドなど)。
これは説明するまでも無いかもしれませんが、4輪すべてが駆動します。
種類は、常に4輪が駆動するフルタイム型と通常2輪駆動で必要時に4WDになるものがあります。
4輪すべてにエンジンパワーが伝わるので、やはり高速や悪路などでも安定した走りが可能になります。
雪道などでも安定して走行できるので、雪国ではかなり人気がありますね。
アウディのクアトロシステムやスバルのレガシィ(レガシィツーリングワゴン、B4、アウトバックすべて4WD)、ランエボなど有名ですね。
走りも安定しますが、は安定しますが、システム的に車体が重くなってしまうので、軽快感が薄れるのと燃費的に少し不利になるといわれています。
技術の進化で、軽量化も進んでいますし、燃費の面も最近は驚くほどよくなりましたのでデメリットは無くなって来ています。
と、長々書きましたが違うでしょってところは多々あるとは思いますが、ご容赦ください^^;
結局一通り書きましたが、それぞれの乗り味や感覚などはFF車同士や同じFR車でも異なったりしていますので、実際に自分でのって確かめてみるのが一番だと思います。って何の解決にもなってませんね(;_;)
次回はまだ決めてませんが、たぶん続くかもw
この記事へのコメント
1. Posted by 早希。
2006年02月17日 13:57
どうもありがとうございますw
自分でも調べたのですが、
ココまで詳しく書いて頂けるなんて光栄です。
本当にありがとうございます♪
走り屋サンがFRを好む理由が分かりました。
やっぱFRに乗りたいなぁ〜と思っちゃいました。
インテグラも捨て難いし(苦笑。
んー、乗り換える楽しみもありますよねw
ぁ、レクサスはまだ納入されてないです。
だから、乗れないんですよー。
GWに乗れるかもなぁ〜って勝手に思ってます(笑。
自分でも調べたのですが、
ココまで詳しく書いて頂けるなんて光栄です。
本当にありがとうございます♪
走り屋サンがFRを好む理由が分かりました。
やっぱFRに乗りたいなぁ〜と思っちゃいました。
インテグラも捨て難いし(苦笑。
んー、乗り換える楽しみもありますよねw
ぁ、レクサスはまだ納入されてないです。
だから、乗れないんですよー。
GWに乗れるかもなぁ〜って勝手に思ってます(笑。
2. Posted by
evening_sky
2006年02月18日 01:07
>早希さん
こんばんは〜
私もやっぱりFR車が一番好きですね。
インテグラもいいクルマですよ〜
車探してるときって楽しいですね^^
レクサス早く乗れるといいですねー。
こんばんは〜
私もやっぱりFR車が一番好きですね。
インテグラもいいクルマですよ〜
車探してるときって楽しいですね^^
レクサス早く乗れるといいですねー。
3. Posted by
ましゃ
2006年04月15日 22:53
確かに4WDとはちょっと違う、アテーサE-TSと
言う自動4WDのシステムだけどね!!
ちなみに僕はENR-34(4WD)に乗っていますけどね〜
スカイライン本当に良い車です!!
4. Posted by
evening_sky
2006年04月16日 03:09
>ましゃさんへ
こんばんは〜
確かにGT−Rのアテーサは当時衝撃的でしたね^^
25GT-Fourですかー!純粋なスポーツセダンの最後のスカイラインR34、完成度も高くていいクルマですよね♪
こんばんは〜
確かにGT−Rのアテーサは当時衝撃的でしたね^^
25GT-Fourですかー!純粋なスポーツセダンの最後のスカイラインR34、完成度も高くていいクルマですよね♪
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